ディズニーキャストになるための条件は？高校生でも大丈夫？知っておくべきこと！

こんにちは！元ディズニーキャストのハロウです。

いきなりですがディズニーキャストって素敵ですよね！

みんな優しいし、いつも笑顔だし、何よりあの素晴らしい環境の中で働くことができる。

そんなキャストに憧れを持っている人がたくさんいるのではないでしょうか？

しかしディズニーキャストになることは大変なことです！

今回はそんなディズニーキャストがどんな仕事をしているのか、年齢制限はあるのか、なるためにすることなど、気になるポイントを元キャストのハロウがご紹介したいと思います！

ディズニーキャストの仕事内容

ディズニーキャストの仕事というと「お掃除している人」「「パーク内で”いってらっしゃい”って言ってる人」「パレードでダンスしてる人」が有名であり、イメージがつきやすいですよね？

でも実はこれ以外にもたくさんの職種がキャストのなかにはあるんです！

上記の他にも細かい職種があります！

これだでもこんなにあるのに、他にもたくさんあるって・・・

本当にディズニリゾートは多くの人に支えられているんですね！

ディズニーキャストになるためには？年齢制限は？【条件編】

年齢制限は？

結論から言うと高校生以上であればキャストになれます！！

しかし高校生は、労働基準法などの関係により“フードサービスキャスト”と“マーチャンダイズキャスト”の2つの職種のみでしか募集されていません。

人気のアトラクションキャストやカストーディアルキャストでは採用して貰えないので注意です。
高校を卒業したら是非叶えてください！

逆に、高校生を卒業してしまえば自分の希望する職種を希望出来るということです。

また、定年もないので60歳になっても働くことができます。

パーク内にいるキャストは若い人が多いので気付きにくいかもしれませんが、意外と年配のキャストさんも働いているんですよ♪

学歴は必要？

学歴は必要ありません！

ディズニーのキャストになるのに学歴は必要ありません。
高卒でも、専門卒でも、大卒でも大丈夫です！

しっかりと面接を受け、面接官に認められればキャストになることができます。

ただ、それはアルバイトに限りとのこと。
ディズニーランド、ディズニーシーを経営しているオリエンタル社に入社したいのであれば、学歴も必要になってきます。
倍率はものすごく高く、正社員になるのはとても大変です。

アルバイトからの内部登用もありますが、非常に狭き門です。

キャストになるために必要なことは？

「礼儀がある」「社会的マナーがある」など、あたりまえのことはもちろんです。

そのほかにも、キャストに向いている人をまとめた記事がありますので、下記リンクからチェックして「自分はキャストに向いているの？」という疑問を解決してください(^^♪

キャストになるには？【面接編】

キャストになるには、キャスティングセンターのホームページから申し込みをして面接を受けなければいけません。

面接の受け方から採用連絡の流れまでは下をチェックしてください！

面接対策はどうしたらいい？

”ディズニーキャストの面接”と聞くと、「厳しそう…」ってイメージがあると思いますが、実際は真逆で落ち着いた雰囲気で面接を行います！

本社の中はディズニーだらけなので、リラックスしやすいし、何よりワクワクする気持ちが大きくなると思います^^

まとめ

>>ディズニーキャスト関連記事はコチラ以上「ディズニーキャストになるためには？」でした！

いかがでしたか？知らない情報がいっぱいあったら嬉しいです。

実際にキャストだった身として、キャストのなることによって得られるものがたくさんあると思うので、少しでもキャストになりたいと思う人がいれば是非チャレンジしてみてほしいです！

多くの人にハピネスを届けるために頑張ってください！！

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